左岸 上・下   (江国香織著‏) [小説]

「冷静と情熱のあいだ」に続く辻仁成とのコラボレーション。


もう随分前の話だが、「冷静と情熱のあいだ」は辻仁成バージョンを読んで面白かったので
今回も辻仁成の書いた方の「右岸」を買おうと思った。
ところが、探したのがドイツに戻る成田空港の本屋で「左岸」しかなく、こちらを買った。

前作もいつか江国バージョン読んでみたいとおもってそのままになっていたし。。。

失敗した。

最近、こういった作品が多いような気がするのだが、
感想分かいっ!?っと思ってしまった。

もちろんこの本も賛否両論あるだろうし、好きな人も大勢いるだろう。

けど、個人的にはあまり面白くなかった、というか合わなかった。

まぁ、そもそも今回の設定自体が「?」という気もするので辻仁成バージョンの「右岸」を読んでみたいとも思わないなぁ。

前作に比べて売り上げはどうなんだろう?

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