ささやかな永遠のはじまり   (盛田隆二著) [小説]

なんなんだ、これは?

出版社に勤める25歳の女性が、エリート男性との結婚を控え公私共に充実した毎日を過ごしていたが
結婚直前、その男性の女性問題が発覚。
で、破局。
傷心のなか、編集長である上司の優しさにほだされ、不倫。
その上司が不治の病に侵されるなか、女性は妊娠。
でも、幸せ。
ハッピーエンド。

盛田隆二氏の本は「夜の果てまで」など、結構面白かった印象だったので、買ってみたが、
正直「なんじゃ、これ?」
最後の方はもう飛ばし読み。
個人的には上記の感想のほか何も残らなかった。

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