タブーの正体!   (川端幹人著) [ノンフィクション]

「噂の真相」元副編集長による著作。
「噂の真相」ってガセも多い低俗な雑誌ってイメージだったけど、違ったのね。
失礼しました。
著者を含め、真相に迫るから実際に右翼の襲撃(これが引き金で休刊になったみたい)などもあったそう。

内容は皇室・宗教・同和問題・政治家・官僚・企業・芸能人に関するタブーの話。

と言っても、それぞれのネタ的な方(こんな真相があるよ的な)ではなく、どのようなタブーがあり、それがどのように構築されていったのか、と言う方に重点が置かれている。
ただ、その過程で当然「タブー」についての真相を書いているのだが、この本だいじょうぶなのだろうか?
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